「ビジネス現場で速攻で使える非ネイティブエリート最強英語フレーズ550」の感想
今週も1冊読みましたので感想アップします。
作者の岡田さんはアクセンチュア・デロイト・マイクロソフトで働いてきた外資系のビジネスエリート。1-2章で英語が話せる人の割合とか短い文で説明した方が良いなど一般的なことを説明。3章以降で場面ごとに使うフレーズを550文説明するという内容です。3章以降は調べれば出てくることなので読み飛ばしました。
私が感銘受けた3点
①わからないことは何度でも聞き返すこと
②周りに合わすこと無く自分の意見を明確・簡潔・論理的述べること
③会議で1番に発言すること
①わからないことは何度でも聞き返すこと
→これは私も上司に何度か言われました。
会議の場では聞きづらかったので後で内容を聞くと
「わかってなかったのか」
「聞かなきゃだめだろ」
など今思えば説明する方は2度手間になるのでめんどくさいんですね。
あと何がわかってないといけないのかを見つける力も大切。
②周りに合わすこと無く自分の意見を明確・簡潔・論理的述べること
→これは海外で働く系の本を読んでいるとよく出てくる話。
日本でもそうだと思うけど、これを英語でやるとなると更に難しい。
まずは結論、そして論理的に。
地雷踏まないようにわざとなのかわからないけど
何が言いたいのかわからない人たまにいる。
③会議で1番に発言すること
これはあまり考えたこと無かったことだけどすぐ実施できること。
はじめに話した方が主導権を握れる。
確かにみんなが話し終わった後で何か言おうとしたときに言いづらくなるときあるわ。
話を聞かないのもだめだけど先手取って方向性決めるのも必要だ。
本の感想と自分の経験を掛け合わせる。
やることを書き出し、必ず成長していく。