「ウケる」は最強のビジネススキルであるの感想文
本日も一冊読み終えたので感想をアップします。
著者はお笑い芸人から起業した中北朋宏さん。
結論:楽しい雰囲気で仕事をしよう!
3つの気づきと実践行動
①改善点ではなく良かった点を探して褒める
→物事は表裏一体なので言い面と悪い面がある。
ケチをつけようと思ったらいくらでも付けられるので
良い面にフォーカスして話すことで良い雰囲気が良くなる。
自分の仕事の毎日MTGも雰囲気悪い。
進捗遅れのフォローなのでできてない、もしくは
きちんと説明できなかったら怒られるので。
怒られてできるようになれば良いけど、よく怒られる人はビビりながら報告している。
自分はなるべく助け船出しているが事前にフォローしてあげる様にする。
あと仕事量的にこなせなかったら事前に問題を打ち上げる。
一般的にフォローしてあげられるのも若手か好かれている人だけだ。
②緊張と緩和で笑いが生まれる
フリ=共通認識でオチ=裏切り、仕事で笑いが起きやすいのも仕事で緊張が高まっているところからの振り幅が大きいからたまに大笑いが起きると思う。
ロバート秋山のクリエイターズファイルが大好きだがあれも仕事のプロという緊張した場面でふざけるから特に面白いんだと思う。
場面見て面白い話を入れていきたい。面白い人は自分の状況が認識できている人。
③飲み会で丸め込まれる
イエスマンと飲んでいても面白くないのでたまに反論してかつ相手の意見に丸め込まれる。酔っている席での論破は上司や先輩からしたらどんな酒よりもうまい。
→仲の良い先輩とも一度飲みの席で意見がぶつかった時があったけど
その時自分も譲らなかったので気まずい雰囲気になったことを思い出した。
先輩は飲み会後も関係が悪くなることはなく、今でも良くしてもらっている。
わざと丸め込まれることも必要だ、このことも客観的な視点な視点が無いと無理。
最近客観的な視点て何でも良い面がある感じること多い。